私たちは、世間に正しい減塩を広める事を理念としています。
日本食は、ヘルシーで栄養バランスが優れているものの、
世界の食事と比べても塩分が多いのが特徴です。
世界保険機関(WHO)の基準によると、
塩の摂取量の基準は、1日5g未満にするべきとの指針をしめしています。
厚生労働省によると日本人の平均の塩の摂取量は、平均11g~12gとされています。
日本人の塩分摂取量は、世界基準と比較してもかなり高いですよね。
もっと日本人が減塩し、塩分摂取量が少なくなれば、高血圧や腎臓疾患などの病気が少なくなり、健康維持になります。
またすでに高血圧、腎臓病、透析、心臓病、心筋梗塞、癌など様々な持病がある方にも、減塩食は必須となります。
当協会は、日本でまだまだ普及していない減塩を普及させる活動を積極的に行っていきます。